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AWS SAA合格しました!

AWS SAAに合格しました!

目次

 

AWS SAAとは?

AWS SAAとは、Amazonが提供するクラウドサービスであるAWSを用いたシステム設計・構築における実践的な知識を問う上で中級・実験者レベルの知識を持っていることを証明する資格です。AWSサービスの幅広い知識が求められ、それぞれの組み合わせと使い方、それらのコストとセキュリティ観点での選択方針の考え方など、整理して理解すべき情報が多い内容になっています。

Skillsoft の IT Skills and Salary Report で 2023 年の認定資格の上位 10 位に位置付けられているように、システム開発における選択肢として主流になりつつあるクラウドサービス、その中でも知名度が高く、実績も多いAWSについて設計レベルの知識を問うAWSは取って損のない資格だと思います。

AWS SAAの詳細①

  • 試験頻度:いつでも
  • 受験料:2万円くらい
  • 受験会場:オンライン or テストセンター
  • 問題数:65問 (うち15問は採点対象外)
  • 試験時間:130分

試験はオンラインとテストセンターでの受講二種類があり、それぞれ専用サイトでいつても予約可能です。それはAWS CLFを初めとした他のAWS資格と同様です。またAWS認定資格は、一つの試験に合格すると次の試験を半額で受験できる合格特典が存在し、それを使うことで2万円以上の試験代を一万円台で抑えることができます。

AWS SAA合格が最終目標という方は、AWS CLFでAWSサービスの概要を軽く学んだ後で、腰を据えてAWS SAAを学習するのが流れとしては良いように思います。業務で触っていて、AWSの概要は分かっているという方は、AWS SAAからいきなり受けても問題ないです。

AWS SAAの詳細②

  • セキュアなアーキテクチャの設計
  • 弾力性に優れたアーキテクチャの設計
  • 高パフォーマンスなアーキテクチャの設計
  • コストを最適化したアーキテクチャの設計 

AWS SAAのシラバスは上記の通り。特徴として、「AWSのサービス毎に章立てられていない」ということ。最後に自分が使った参考書を紹介しますが、それは「サービス毎で章立てて学ぶ構成」になっており、AWS SAAを解くために必要な設計スキルは身につきにくい構成になっています。

問題を解く際に大切なのはサービスに対する理解は大前提として、その知識を組み合わせて要求を満たす設計ができること。この要求が「セキュリティ要件を満たすこと」であったり、「低レイテンシー(遅延が少ない)であること」だったりするため、それらを総合的に判断できる力を身につける必要があります。

AWS SAAの詳細②

  • 勉強期間:2026/1/5~2/9, 2026/4/20~5/30(ブランクありの4ヶ月)
  • 前提知識:AWS CLFとAWS AIFに合格、少しASWを触ってみる

ブランク期間にAWSで遊んだり、世界遺産検定とG検定という別試験の勉強をしたりしていました。2026年2月に勉強したのは3日くらいで、そう考えると本腰入れて勉強した期間は2ヶ月くらいです。ものすごい勉強した気でいたのですが、こうして列挙してみると時間はそれほどかけていなかったようですね。

勉強に使った教材はこちら。

それぞれのサービス単位で章立てしてまとめられており、「こちらだけでもAWS CLF合格できるのでは?」というボリュームと幅広さになっています。しかし、書籍での学習は情報が古くなっている可能性があること、今は使われていないサービスの話をしていることがあるなど、注意しないといけないです。とはいえサービスを体系的に学ぶにはピッタリでした。

書籍に合わせて、下記のUdemy講座の問題集を繰り返し解いていました。

AWS SAAをこれから受けるという方は、要件に対するサービスの組み合わせや使い方が問われる形式に慣れておきたいです。「セキュリティは高めつつ、コストは抑えたい」「プライマリのレイテンシは要求高めだけど、セカンダリは抑えめで良いよ」「1ヶ月後からは使わないから、このデータは消していいよ」……などなど要求というのは我が儘なので、それらを紐解く力は、質より量をこなすべきかと思われます。