勉強でGitHubを有効活用したい
GitHubとは開発のためのソフトウェアプログラムであり、チームでのソースコードのバージョン管理が行えるシステムや、タスクやバグなどを管理するISSUE管理システムなどが利用でき、使っている現場も少なくないだろう。
コミットやプッシュ、マージ、プルを初めとする操作や、ブランチやiSUUE、マイルストーンといった単語など、初学者にとってはとっつきにくいものかもしれない。かくいうブログ主も、「カタカナ言葉が多くて使いにくいなぁ」などという罰当たりなことを思いながら使っていたことが思い出される。
しかし使い慣れてみると、たくさんの人が同時に触ることを想定した使い勝手の良いシステムだと分かる。これが存在しない開発現場が怖く感じるくらいには、もう手放せないと思われるくらいには使い倒している。
ただそれは仕事上での話。プライベートでの付き合いがないドライな関係が続いていたのだが、この度、プライベートにおける勉強にGitHubを取り入れることにした。具体的にはJavaの学習に。
絶賛、Java Goldの勉強頑張っているので、その勉強で実際に動かしたりしたコードの管理をGitHubでしようという訳だ。
所詮プライベートの勉強にGitHubを使う意味はあるのか。それはこれから実際に使ってみることで確認していきたい。結局のところ、自分で使ってみなければ分からないし、進歩はないのだ。
GitHubは公開できる
GitHubは最初も買いた通りソースコードのバージョン管理が行えるシステムなので、勉強で動かしたソースコードをコミット、プッシュし、リモートブランチを更新することができる……まぁ、ネットワーク上で保存しているソースコードに自分の変更分だけ更新すると理解してくれれば良い。
つまりはネットワーク上にソースコードがあるため、他の人でも管理・閲覧できるということだ。
という訳で、自分の勉強に使っているコードを公開した。
見えてます? 見えてるかな……?
他の人に見られることを意識していなかったため、コメントとかほとんど入れてないし、見にくいコードになっていると思います。とはいえ今後は他の人に見られることを意識したコーディングや、GitHubを用いて勉強を捗らせる使い方などないか模索していきたいと思います。
今週の記事の更新が少ないのは、その辺りの準備が大変だったと言い訳しておきます。
GitHubの更新はX(旧Twitter)で報告したい
今後、勉強の進捗が生まれる度に、GitHubを更新していきたいと思うので、その辺りはX(旧Twitter)を利用したいと思う。どういう運用が良いかについては、今後変わっていくと思うので、そういったものについてはブログ記事を使っていくつもりだ。
今後とも本ブログをよろしくお願いします。